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貧者のディズニーランド・たびたび ( エピローグ ) [貧者のディズニーランド・たびたび]

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5回に渡ってお送りした、今年の水木ロード道中記
「貧者のディズニーランド・たびたび」も、いよいよ
今回で最終回。
お付き合い下さった皆様、ありがとうございました。

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このエピローグ書いてる時点でもう10日以上経ってるん
ですけど、ここまで完璧に快晴だったのって、この日
だけなんですよ。本当に1年ぶりに親子で訪れて
「見えんけど おる」ものたちに愛された数時間でした。

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毎年、来るたびに環境も お土産も、ちょっとずつ
充実していってるように感じますが、やはりここには
基本的に「手作りのおもてなしの あたたかさ」が 
いつもあるように思うのです。

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萌えアニメの聖地巡礼とも、ゆるキャラによる
町興しとも違う不思議な空間・・・
水木先生が生命を吹き込んだ妖怪たちは、善玉も
悪玉も、古き良き日本が大切にしてきた伝統や
生活、言い伝えなどが姿を変えたものであり、
日々の慌ただしさの中で忘れてしまいそうになる
大切なものを、ここのユルい時間の流れが
思い出させてくれるような、そんな気がするのです。

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水木神社の隣にある占いやさんの看板猫



おっと、そうそう最後にコイツ↓のことを・・・

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まさか出会えるとは思ってなかった、この日の
第4の出没妖怪「ねずみ男」
悪臭ならぬ愛想を振りまきながら鬼太郎に負けない
くらいの大人気でした。
写真を掲載できないのが残念ですが、この ねずみ男
ウチの次女と腕を組んで写真に写ってくれる
サービスぶり。次女も「鬼太郎よりカワイー[黒ハート]
と、まんざらでもなさそうでした。
もっとも原作通りの不潔さだったらソッコーで
逃げてるでしょうけどね(笑)

こうして楽しい思い出と共に、短い秋が
あっという間に過ぎ去り、今年もあと1か月・・・
今年もあと1か月!? なんちゅう早さだよ!
個人的には今年も大変でしたが、何とか
当ブログを読んでくださってる皆さまと共に
「終わり良ければ、すべて良し」で
締めくくれますように・・・

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「貧者のディズニーランド・たびたび」 完

貧者のディズニーランド・たびたび ( 後編 ) [貧者のディズニーランド・たびたび]

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ジャンジャジャ~~~ン!
砂かけばばあ、サラリーマン山田に続き、なんと
まさかの「真打ち」鬼太郎登場!
さすがに、一緒に記念撮影してる観光客も多く
大人も子供も外人さんも、みんな大喜び!
結構な御歳を召されてるご夫婦が鬼太郎と
嬉しそうに抱き合ったり、写真撮ったりしてる姿を
見てるとこっちまで嬉しくなってきます。

で、我が家もちゃっかり鬼太郎に子供たちと
写真を撮ってもらい、再び商店街散策へ

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やってきたのは・・・

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「水木しげる記念館」
・・・って、文字が切れとるやないかーい!
まあ それはさておき、さて皆さん手前の「影」に
注目して下さい。

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何に見えます?
そう!「ぬらりひょん」の横顔に見えませんか!?
しかもこれ、まったく無意識に撮ってて、家に帰って
から気づいたという・・・
恐るべし、水木ロード!

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そしてこちらは、水木先生の幼少時代と、その
しげる少年に多大な影響を与えた「のんのんばあ」
まさにすべての水木ワールドのルーツともいうべき
偉大な存在であります。

この記念館の入り口に「今日の出没妖怪」として
出勤してる鬼太郎ファミリーが告知されてるの
ですが(何故かそういう肝心なのは撮ってない)
それによると去年は2人だった出没妖怪が、今では
4人になってるではないか!
ちなみにそのメンバーは

・鬼太郎
・砂かけばばあ
・サラリーマン山田

そしてあと一人は

・ねずみ男

・・・ちぇっ、猫娘じゃないのかよ。
ねずみ男だったら別に会えなくてもいいか(笑)
いや、せっかくだからこの際 4人全員に会えたら
ラッキーやな、なんて言いながら「妖怪楽園」に
戻るイロドリ親子。
残念ながら今年も去年同様、所持金の都合で
記念館には入れず・・・
果たして、イロドリ一家にカネを気にせず豪遊
出来る日は訪れるのであろうか・・・

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また戻ってきたバ~イ
ちなみにこの 一反もめん、乗れますバ~イ

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ちなみにこの鬼太郎ハウス、入れます

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毛利一族と尼子一族の戦闘で散っていった方々の
慰霊碑でしょうか

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秋の午後、気だるくもどこか優しい至福の時間が
ゆっくりと流れてゆきます。

さて、最初に危惧していた通り今回の長編も
予告→前編→中編と回を追うごとに閲覧者も
nise!も順調に減っていってるのでこの辺で今年の
水木ロード道中記、「貧者のディズニー・・・」

「おーい待てよ~、誰か忘れてねえか~?」

ん?その声は・・・
え!?え!?え!?え~~~~~!? (最後までこれかよ)

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「最後だから来てやったぜ~嬉しいだろ?」

何と!最後の最後に、この日の出没妖怪4人目
ねずみ男、登場!

せっかくなんで次回はエピローグです(笑)


つ・づ・く






貧者のディズニーランド・たびたび ( 中編 ) [貧者のディズニーランド・たびたび]

前日までの悪天候が嘘のような、ワンダフル
秋晴れの下、1年ぶりに「水木しげるロード」に
到着し、よほど縁があるのか今回も去年同様
いきなり砂かけばばあと遭遇したイロドリ親子。

去年は「猫娘」が出勤していたにも関わらず、結局
会えずじまいだったので、今年は会いたいよなあ
などと話しながら商店街をブラつく。

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とりあえず「妖怪楽園」で一休み

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意外とファンの多い「ガシャドクロ」も健在です

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去年の記事
「貧者のディズニーランド再び」より

ここの名物「妖怪ラテ」を嗜む観光客を眺めながら
持参した手作り弁当を家族で楽しんだ去年と違い
今回は到着早々、屋台の「スマートボール」に挑戦!
1回300円、10発のボールがビンゴの要領で
タテ・ヨコ・ナナメのいずれかに3つ並ぶと
景品ゲットなのだが、過去2回はリーチ止まりで
残念賞の「うまい棒1本」だった。
果たして3度目の正直なるか!?

1人分の料金で10発のボールを3人の姉弟が
交代で打ち合うという貧乏神もビックリのセコい
ジェットストリームアタック!
・・・が今回はリーチどころか1つも入らず
敢え無く撃沈。
本来なら1人分の料金しか払ってないので、残念賞の
うまい棒は1本しかもらえないのだが、過去2回同様
今回もスタッフの方の計らいで人数分の3本頂けた
のでありました。ありがとうございます。

まだまだ時間に余裕があるので一旦「妖怪楽園」を
離れ、さらに水木ロードをブラつくイロドリ親子
昨日までの肌寒さが信じられないくらいの
暖かさで、長女と次女が商店街の土産屋さんで
チョコレートサンデーが食べたいと言った。

「いくらやねんコレ、350円か・・・」

わずか350円の出費すら躊躇しかける親父の姿に
「あ、やっぱりええよ。そんなに欲しないし」
と気遣う娘たち・・・
いやいや、こんな楽しい時間を僅かなカネの為に
曇らせるのも野暮なので長女と次女、それぞれ
チョコとストロベリーを頼んだ。

2人が店の前のベンチで食べ終わるまでの間、
商店街のいろんな土産屋の偵察兼試食ツアーに
出かけていた息子が、向こうの方から走って
戻ってくる。

「お父さん、平社員・山田が来るでー」

誰だよ、平社員・山田って (笑)

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「フハッ」

微妙な人数の観光客に囲まれながら、こちらに
向かって歩いてくる彼の正式名称は
「サラリーマン山田」
過去から未来まであらゆる水木作品に登場し、
大体がラストで酷い目に遭って終わるという
愛すべき水木ワールドの大御所である。
そして設定上では人間なのだが、扱いはもう
妖怪と同等になっているという (笑)

このサラリーマン山田も、先の 砂かけばばあ
同様サービス精神旺盛で、シャッターを押す度に
違うポーズをとってくれた。

フハッと言いつつサラリーマン山田に別れを告げて
更に商店街をブラブラ・・・

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去年は 砂かけばばあにしか会えなかったけど
今回は2人目のサラリーマン山田とも遭遇する
ことが出来た。
しかしまあ、平日とはいえ出勤メンバーが地味
というか、通好みだなあ (笑)
贅沢を言えばキリがないけど、せめてあと
ねずみ男か猫娘でも会えれば話のタネになる
のになぁ・・・なんて言いながら歩いていると

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カラン・・・コロン・・・カランカラン、コロン

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え!?え!?え~~~~~~~ !? ( 何回やっとんねん )

さあ、皆さん!声を揃えてご一緒に!

「オイ、鬼太郎!」


(つ・づ・く)






貧者のディズニーランド・たびたび ( 前編 ) [貧者のディズニーランド・たびたび]

水木しげる先生の故郷、鳥取県・境港市にある
水木ファン・妖怪ファンの聖地「水木しげるロード」

今年もわざわざ観光客が少ない平日に家族で行って
まいりました。
・・・と、言いたいところなのですが残念ながら
妻はどうしても仕事が休めず、今回は私と3人の
子供たちの計4人での道中になります。


で、去る11月某日・・・
諸処の事情により早めに昼食を済ませて昼前に出発。
到着したのは12時半をまわってました。

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実はこの日まで数日間、ずーーっと天気が不安定で、
良くて曇り空、ほとんど連日降ったりやんだりの
嫌な空模様が続いてたのですが、

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・・・が、

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なんとこの日は前日までの雨が嘘のような
爽やかな秋晴れ!
いや~妖怪たちに歓迎されてるみたいで嬉しいぜ!
もう、どれだけいいお天気かというと
あまりに眩し過ぎてスマホの画面が全く見えず、
写真を撮ろうにも何も見えないので大体の見当で
心眼を研ぎ澄ましてシャッターを押さざるを得ない
ぐらいだったのです。

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その結果がこれ ↑ やっぱりズレとる

写真もまともに写らないほどの予想外の好天に
感激しながら、駅から商店街に向かって歩いてると
去年はなかったような噴水らしきスペースが・・・

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これは凄い!
何が凄いって、水にちなんだ妖怪のチョイスと
水木キャラの三巨頭というべき、
悪魔くん・河童の三平・鬼太郎が一堂に会して
いるじゃあ~りませんか!

え?鬼太郎が写ってない?
そうなんです、全体を写すと誰が誰だか
わからなくなっちゃうので途中で切れちゃって
ますが、この、気持ちよさげにクロールしてる
ねずみ男の斜め上には何と!

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鬼太郎!グッジョブ!(笑)
これ考えた人、センスあるわ~

まあ、こんな感じで妖怪に詳しい人も、そうでない
人も、みんなが和める素敵な場所なのです。

で、とりあえず休憩所となる「妖怪楽園」を
目指して歩いているところで・・・

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砂かけばばあと1年ぶりの再会になったのでした。

去年は3連休の翌日に言ったせいか、少しお疲れ
モードで、堂々とベンチに座ってたばばあですが、

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去年の記事
「貧者のディズニーランド再び」より

今年は妙にハイテンションで、ピンクレディーの
「う~~~WONTED!」みたいなポーズを連発し
ウチの子たちや他の観光客とやたらとハイタッチ
する若々しさ (笑)
今年は「中の人」が若返ってるんだろうか?
いやいや、ここは妖怪と、そして何より
「見えんけど、おる」もの達をこよなく愛する人達の
夢の国なのだ、中の人なんて存在しないのである。
・・・去年も書いたけど (笑)

この水木ロード、日替わりで鬼太郎ファミリーの
誰かが「出勤」しているのだが、去年は
猫娘と砂かけばばあ ペアだったのに、砂かけの
おばばとしか出会えなかった。
まさか今回も・・・!?

ハイテンションでサービス精神あふれる ばばあに
別れを告げ、しばらく親子でウロウロしてると
・・・ん?向こうからまた誰か来たぞ?
え?え?え?え~~~~~~~~!? (またかよ)

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さあ、世界中の水木ファンの皆さま、ご一緒に!

「フハッ」


(つ・づ・く)









貧者のディズニーランド・たびたび ( 予告 ) [貧者のディズニーランド・たびたび]

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さてさて、今年も残すところあと僅かとなりましたねー。
この「手の折れた招き猫」の1年の締めくくりといえば、
「貧者のディズニーランド」と「ダレトクヒメジツアー」!
いよいよ満を持して2015年版・貧者のディズニーランド、
「貧者のディズニーランド・たびたび」が始まりますよー!
鬼太郎も待ち切れずに立ちションしてしまう、鳥取境港の
水木ロード道中記!ヒャッハー!

このブログの長編企画はいつも予告編が一番閲覧者数が
多くて、前編→中編→後編と進むごとに誰も見なくなる
というお約束のパターンですが、今回も閲覧者1ケタでも
ナイスがゼロでもどんどんアップしてゆきますよー
・・・ん?向こうから誰か来たぞ、あれはまさか!
え?え?え~~~~~~!?

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砂かけばばあ、1年ぶりの再会!
・・・って去年もアンタだったじゃないか~(笑)
他に妖怪はおらんのか~!?


( つ・づ・く )


去りゆく秋の日々 [イロドリ写真館]

今年の秋は珍しく雨が降らないなぁ・・・なんて
言ってたら11月も中盤になって雨の日が多くなって
きました。
そうこうしてるうちに、あっという間に冬に
なっちゃうんでしょうねえ。
北海道なんかはもう雪が降ったみたいだし。

今回は、前回の「旅猫リポート」の舞台版DVDの
感想を書くつもりだったんですけど、多忙と疲労
気力も残ってないのでまた今度にします。
せっかくですんで、イロドリ写真館でも見てって
やって下さーい (^^♪

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これは1枚目の写真の数日後に撮ったものです

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およそ写真とは呼べないものでも平気で投稿 (笑)

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マツケンさん風邪ひきますよ



それでは皆様、来週がよい1週間になりますように
イロドリ&ニャアコ一家



ネタばれ注意!!「旅猫リポート」リポート! [オススメ]

僕はいついつまでも永遠にサトルの猫だ。
だからノリコの猫にはなってやれないのだ。
         「Last-Report」より


予告までしておきながら、まさかのPCの不調で
前回ブッチぎってしまった、有川浩さんの
「旅猫リポート」の感想を書いてみたいと思います。

ネタばれ全開なので、これからこの作品を読もうと
してる方や、内容を知りたくない方は、ここから先は
遠慮なくスルーしちゃって下さいませ ♪

この「旅猫リポート」、初版は2012年に発行されて
いるのですが、私が初めて読んだのは2年くらい前、
書籍として発売されてから1年経ってからでした。
我が家にニャアコが居なければ、今もまだ手にして
いなかったかも。


やむにやまれぬ事情のため、5年間一緒に過ごした
愛猫「ナナ(♂)」を迎え入れてくれる場所を
探すべく、友人を頼りながら旅を続ける「トオル」
と ナナ。

小学校時代の友人「コースケ」
中学校時代の友人「ヨシミネ」
高校から大学にかけての友人であり、
今は夫婦になっている「スギとチカコ」
それぞれナナを気に入ってくれてたにも関わらず
結局は「お見合い」は全て破談になってしまい、
最終的に北海道の叔母「ノリコ」に引き取って
もらうことになるのだが、それは「ナナ」と病に体を
蝕まれていた「トオル」のこの世での別れを意味
していた・・・

と、まあチョー簡単にあらすじ書くとこんな感じ
なんでしょうけど、登場人物が最小限に絞られてる
のと、有川さんの文章の親しみやすさもあって、
一気に読めて、さらに何度も読み返したくなる
作品でした。

なんというか、この人間側の主人公 (?) トオルが
非の打ちどころのないような好青年で、ともすれば
「こんな奴いねーよ」と白けてしまいかねない
ところですが、まったく嫌味に感じないのは、その
不幸な設定と、そして自身の不幸を不幸と思わない
前向きな心の持ち主だからでしょうかね。
旅の先々で、サトルと友人たちの会話にいちいち
独白でツンデレのツッコミを入れるナナ(♂猫)で
なくても惚れてしまうイイ男ぶりでしたね。
恋愛モノの物語はカネ貰っても見たくない私に
とって、人間と猫という種族を越えた、男同士の
旅という内容もよかったです。


生まれて間もなく親に捨てられ、実の親以上の
愛情で育ててくれた両親 (ノリコの姉夫婦 ) は
サトルが小学校の修学旅行中に事故死、そして
本人は若くして病気で亡くなってしまうという
信じられない境遇でありながら、運命を恨むこと
なく最後までナナと、血のつながらない叔母の
ノリコを気遣うサトル・・・

よく考えてみると、サトル、サトルの両親
(育ての親のほう)、親代わりに育ててくれた
叔母のノリコ、そして5年間の暮らしと最後の旅を
共にしたナナ・・・
全員「実の子供」を残すことはなかったんですよねえ
それでも皆、本当の家族以上の絆で結ばれていた。

これは物語に直接関係ないかもしれないし、作者が
言いたかったことではないかもしれないけど、
たとえ血縁関係がなかったとしても、縁あって
出会えた命に責任を持ち、無償の愛を注ぎ続ける
のが本当の親子であり、本当の家族なんじゃないかな
と思ったりします。


皆さんの感想はいかがでしたか?
この「旅猫リポート」、普通の物語として読んでも
ステキな作品ですが、猫好き、特に猫と暮らしてる
人にとっては堪らない一冊になったんではないで
しょうか。

ちなみに私の一番好きな場面は、この記事の冒頭に
引用した、最終章のナナのセリフです。
言葉の通じないトオルとナナがお互いを思いやり
この世での別れがあったとしても、いつでも
会えるという確信。
それは男と女、人間と動物、そういう関係を全部
超越して、全力で「愛」を投入したものだけが
実感できる世界なんだろうなあと羨ましかったです。

で、感想を一言でまとめると、ウチのニャアコも
こんな風に思ってくれてたらいいな、という願望に
満ち溢れた物語です。
おそらくこれからも、何度も何度も読み返すで
あろう大切な一冊になりました。

余談ですがこの作品、なぜか文庫版では全く
見かけないんですよね~
なんか事情があって出版されてないんでしょうか?












ごごごごごめんなさーい [イロドリ写真館]

約72億人いるといわれている地球人の中で、
このブログを見てくださってる人が果たして何名
いるのかわかりませんが(多分 数人やろ)
ホントは今回は予告通り有川浩さんの「旅猫リポート
の感想を書く予定だったんですけど、信じれん事に
買って間もないPCがいきなり調子悪くなってしまって
明日、修理に出すことになってしまいました。

直るのにどれくらいの期間がかかるのかわからない
ので、今日中に書き上げようと思ってたのですが
中途半端な感想に無理矢理仕上げるのも嫌なので
PCが無事に返ってきてからあらためて投稿させて
いただきます。サーセン。

別に楽しみにしてた人もいないでしょうけど、
お詫びに「イロドリ写真館」でご勘弁を・・・

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ちゃんと写真も準備して途中まで書いてたんですよ~

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謎の美少女
「まあ、絶対こうなると思ってたけどね」


今年も あと2か月 [イロドリ写真館]

4回に渡ってお送りした「翻訳事始」の記事に
手こずってる間に(しかも殆ど誰も見てないw)
すっかり秋も深まってまいりましたね~。

次回は有川浩さんの「旅猫リポート」の感想
なんかを書こうかな~なんて思っとるんですが
その前にちょっとだけ「イロドリ写真館」を
見てやって下さいませ。

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と、いうことで次回は
ネタばれ注意!!「旅猫リポート」リポート!
を、お送りする予定です。
早速タイトル負けの予感が漂っておりますが (笑)