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ANNIVERSARY [記念日]

この記事は単独でもお楽しみいただけますが
1つ前の「三度目の正直VS二度あることは三度ある」
の後編として読んでいただけると、更に楽しめる
前後編となっております。


あなたを信じてる あなたを愛してる
心が透き通る 今日の日が記念日

        松任谷由実「ANNIVERSARY



2月11日夜@イロドリ家

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「ニャ・ア・コちゃん [黒ハート]

「・・・」

「あれ?返事がない。もう一回呼んでみるか、
 ニャ・ア・コ・・・・」

「聞こえてるわよ」

「なんだよ聞こえてるんだったら返事くらいしろよ
 せっかくこの雪地獄と歯痛地獄と寝違えた首痛地獄
 に打ち勝ってようやく帰って来たのによぉ」

「変質者が来たのかと思って警戒して返事しなかった
 だけよ」

「おいおい、えらい随分な言い方じゃねえか~
 そりゃないぜ セニョリータ [黒ハート]

「この間までアモーレとか言ってたくせに。で、何?
 セリョリータって言いたくてわざわざ呼んだの?」

「違うわいな。コレだよコレ!ジャ~ン!」

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「あら、今日発表だったの?・・・で、その
 喜び方は・・・まさか、とうとう入選!?」

「聞きたいか?聞きたいだろ?
 ガハハハ何と!何と!今回も昨年に続いて
 猫びより賞やで~!これで2年連続、通算3度目の
 猫びより賞や~!」

「・・・かわいそうに、ショックでおかしくなって
 こんなハイテンションになっちゃったのね・・・
 そのハゲ頭、毛づくろいして慰めてあげるから
 こっち来なさいな」

「いや、待てニャアコ。俺はマジで今モーレツに
 感動してるんだ」

「負け惜しみじゃないの?だって去年はあんなに
 おちんこでたじゃないの」

「おちんこでてねえよ、確かに去年は絶対入選確実の
 自信作だったから、本屋で結果見た瞬間はおちんこ
 ・・・じゃなくて落ち込んでたけど今年は違うぜ」

「いい歳してあんまりおちんこおちんこ言ってたら
 本物のバカかと思われるわよ」

「ニャアコが最初に言ったんじゃねえか。そりゃ
 もちろん一生懸命に書いたモノだから、入選
 してればそれにこしたことはないけどさ、でも
 沢山の応募者の中からこうして佳作とはいえ
 選んでもらえるなんて、俺はやっぱり幸せ者だよ」

「まあ、身のほどをわきまえてちょっとは成長した
 ってとこかしら」

「ああ、去年ニャアコが気付かせてくれたんだよ」

「褒めても何も出ないわよ」

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それから3日後の2月14日の夜

4日前に降った、2度目の記録的な大雪はまだまだ
踏み固められた状態で車道にも残っており、四苦八苦
しながら車を運転し、ようやく家に辿りついた
イロドリに、全く予想だにしてなかったサプライズが
待ち受けていた・・・

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それは「猫と私の記念日コンテスト」と同時に応募
した読者プレゼントだった。

去年、当選した商品が届いたのはまだコンテストの
結果が発表される前の1月だったのと、今回は当選
するのが1名だけの商品を狙ってたので絶対ハズレた
と思っていたのだが、まさかすっかり忘れた頃に、
それもバレンタインの日にわざわざ届くとは!

三度目の正直で入選を狙った今回の挑戦も、結果と
しては佳作扱いの「猫びより賞」で終わり、奇しくも
猫びより賞&プレゼント当選というジンクスは今回も
健在だったことになる。
しかし、バレンタインに「ニャアコからのご褒美」
が届くという最高に幸せな形で三度目の挑戦も
幕を閉じ、雪の夜は静かに更けていった。

(おわり)


親愛なる皆様へ

記念すべき500回目の記事が4カ月ぶりになって
しまいました。
前回の記事から今回までのこの4か月間、あまりにも
いろいろあって環境が激しく変わってしまいました。

イーライとニルスが相次いで虹の橋を渡り、ラムは
行方不明、ビジンダーとレミーは知人の家族へ
養子として迎えられてゆきました。
そしてペット厳禁のアパートへと引っ越さざるを
えなかった為、ニャアコとも離れ離れに暮らして
います。

とてもブログに向かう気になれず、4か月間も
放置していたので、すっかり忘れられてこの記事を
目にしてる方も殆ど居られないかも知れませんが
ようやく気持ちも落ち着いてきたので、これから
また少しずついろんな事を書いて残してゆきたいと
思ってます。










三度目の正直 VS 二度あることは三度ある [記念日]

今年の2月・・・わたくしイロドリウサギにとって
昨年同様、譲れない戦いが控えていた。


賢明な読者の皆様は昨年2月の記事
「夜中に書いたラブレター」(カテゴリー「猫」) を
覚えていてくださってるだろうか(知らんがな)

雑誌「猫びより」の猫の日企画、
「猫へのラブレター」コンテストに、主要5部門の
入選確実という自信作を送り込んだものの、結果は
まさかの佳作に終わり、落胆を隠せず家に帰ったあと
ニャアコから「選んでもらった感謝の気持ちがない」
と諭され、あらためて全国誌で佳作に選ばれたという
幸せを噛みしめながら眠りにつくという話だ。

そしてあれから1年・・・
今回も雑誌「猫びより」は毎年恒例の猫の日企画を
発表した。今回のお題は

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「猫と私の記念日」コンテスト である。

「夜中に書いたラブレター」の記事でも書いたが、
実はこの雑誌の猫の日企画で佳作に選ばれたのは
前回で2度目だった。
最初は2013年の「猫への感謝状」で、この時は佳作
扱いの「猫びより賞」でも嬉しかった。

2014年「猫の写真」コンテストはテキトーなピンボケ
写真を送って、納得の予選落ち。
2015年は、いろいろあって応募せず。
そして前年度、「猫へのラブレター」コンテストで
2年ぶりに満を持して、入賞目指し渾身の自信作を
送ったが、結果は2度目の「猫びより賞」だった。

・・・で、今回、懲りずに挑戦するのは
「猫と私の記念日」コンテスト。
例によって今回も締め切りギリギリまで粘って
知恵を絞り、心を込めて書き上げた作品は

「2月16日・本当の家族になった日」

ラム、ビジンダー、チー、イーライ、おはぎ4姉弟が
誕生する前日。それまで家の中に居ても絶対に寝てる
姿を見せなかったニャアコが、出産直前のしんどさも
あってか、私の腕枕・・・ならぬ手のひら枕に身を委ね
可愛らしい寝顔を見せた時、本当の家族になったと実感
した時の話だ。

前回同様、我ながらイイ感じの自信作であったが、
今回は何が何でも入賞獲るぜ!という野望はなかった。
もちろんニャアコのネタで勝負する以上は、最高の結果
を目指すが、仮に何にも選ばれなかったとしても、
それはそれで構わないし、発表までのドキドキを楽しみ
たいという気持ちの方が今は強かった。

11月末が締め切りで、発表は2月10日発売の3月号だ。
結果にはこだわらないとはいえ、発表を見るまでは
ドキドキだ。
実は、佳作扱いの「猫びより賞」だった過去2回には
共通点があった。
コンテストの応募用紙が付いてる11月号の、愛読者
プレゼントにも同時に応募して、2013年、2016年共に
当選しているのだ。
特に入選確実の自信があった昨年、まだ発表まで1ヶ月
近くある1月に、クロネコヤマトの宅急便で出版社から
小包が届き、おお!発表前にもう賞品が届いたのか!
と、アホ丸出しの恥ずかしい糠喜びしたのも今となって
は、いい思い出だ。

もちろん、今回もプレゼントにも同時に応募したのだが
さすがに今回は当選してる気配はなかった。
なぜなら今回は1名にしか当たらない賞品を希望して
いたからだ(笑) これは過去2回の
「佳作 ( 猫びより賞 ) + 読者プレゼント当選」
というジンクスを破るために、わざと当選する見込みの
ない賞品を希望するという涙ぐましい願掛けでもあった。

そんなこんなで、あっという間に2月になり、
「猫びより3月号」の発売日である2月10日になったが
山陰の田舎であるウチの地方は、月刊誌は発売日当日
には間に合わず、都会よりも1~2日遅れて店頭に並ぶ。
今年の2月10日・・・
前日までの快晴が嘘のように空が荒れ、夜には猛烈に
雪が降り出し、見る見る内に積もりだした。
翌2月11日、祝日の土曜日の朝、出勤のため早朝に
玄関を出たイロドリが見たのは、33年ぶりの豪雪による
見渡す限りの銀世界であった。
(詳しくは6つ前の「雪の朝の・・・」を見てね♪ )

今年に入って2回目の記録的な積雪で町が再びパニック
に陥ってる中、昼休憩時に本屋に行くべきかどうか
迷った。翌日は日曜日で仕事は休みだったが、おそらく
家から出るのに一苦労だろうし、一週間で唯一の休日は
雪かきで無駄な体力を使いたくなかったので、一か八か
発売されてる事を、そして今回こそは入選してる事を
信じて本屋に向かった。

大通りはさすがに除雪車による雪かきがされていて
比較的すんなり本屋に到着出来たが、肝心の本屋の
駐車場は、全く除雪されておらず、雪まつりの会場
みたいになっており、普段20台くらい停めれる駐車場が
2~3台しか停めれなかった。
まあ、わざわざこんなに雪が積もった休日に本屋に来る
人なんてよっぽどだろう(笑)

緊張の面持ちで本屋に入る。
あった!「猫びより」3月号!
う~緊張するぜ!
だが待てよ、過去2回の佳作+読者プレゼント当選
という負のジンクス (?) が今回は発動していない。
こりゃ、ひょっとしたらいけるんちゃうの?

果たして「三度目の正直」で初の入選なるか!?
それとも「二度あることは三度ある」のか!?

結果発表のページを開いたイロドリの目に映ったのは!?

・・・衝撃の結末は、次回、
 祝・5周年&3000nice&500記事達成記念
「ANNIVERSARY」で!(おいw)





続・SOS底辺より [はたらく おっさん]

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ここ最近ずっと午前3時起きで、午前4時頃から仕事に
入っている。
平日、最低10人いないと回らない仕事場に5人とか6人
しかいない日が多いので、人数が少ない分を早く出勤
することで無理やりカバーしてるのだ。

本来、病院の外来や待合は午前6時にならないと電気が
点かないのだが、夜間受付の職員さんに無理を言って
内科や外科の電気を早めに点けてもらって掃除したり、
いつ急患が運び込まれても対応出来るよう鍵が開いてる
救急センターのレントゲン室などを早めに終わらせたり
しながら凌いでいる。
あまりにも早くから掃除してる姿が奇異に映るのか、
朝の6時前くらいからロビーで読書したりしてる
長期入院で親しくなった患者さんから
「おたくは病院に住み込みで掃除の仕事してるんか?」
と聞かれたこともあった。

しかし、ただ人手不足で忙しいだけなら何とか耐え凌ぐ
ことも出来るのだが、年度末という事で毎年恒例の
病院内のワックスがけも並行してやらなければならず、
さらに昨年秋の震災で崩れた院内の壁やら床の補強工事
の後の掃除を頼まれたり、余分な仕事がドンドンと
容赦なくブッ込まれて対応に大わらわなのだ。

しかも、何よりも致命的なのは、ただでさえ人手不足で
大変な状態なのに、残っているメンバーにまともな
人材が殆どいないということだった。

昨年の震災と前後して、立て続けに3人の清掃員が
辞めた。
3人とも心身のどちらかに障害があって、性格的にも
色々と問題があり、辞め方も非常識で辞めた後の末路も
悲惨だったが、それでも最低限の仕事は何とかこなして
くれていたので、僅か数カ月の内に主力が3人も辞めた
のは、とてつもなく大打撃だった。

年末、そして年度末を控え、3人もの主力が欠けると
大変なので、補強を何とかしてほしいと会社に頼んでも
「どこの現場も人が足らなくて困ってる」
「そんなに立て続けに人が辞めるのは責任者 (イロドリ)
 の指導に問題があるんじゃないのか」
などと全く取り合ってくれなかったのだが、抜き打ちで
来た労働基準局に私の出勤日数と労働時間を指摘された
途端に慌てて補強メンバーを送り込んできた。

その待望の新メンバーこそが、前々回の記事でチラッと
書いた、70歳の婆さんだった!

・・・いや、決して人生の大先輩をバカにしてるわけ
ではないのだが、例えば「清掃ひとすじ50年!」とかで
70歳の現役とかならまだしも、70歳の初心者がいきなり
病院の掃除というのはかなり無理がある。
人の行き来や出入りが少ない施設や建物ならまだ何とか
なるかもしれないが、病院は常に人が居る。
松葉杖や車椅子の患者さんや、通路を行ったり来たり
してる痴呆気味の患者さん、慌ただしく動き回る
看護師さんや看護助手さん、他にも見舞客や様々な
業者さんや利用者が行き交う中での作業というのは、
決して簡単なものではないのだ。


・・・で、案の定、婆さん全くと言っていいほど
戦力になってない ( ゚Д゚) !

目は見えてない、耳は遠い、スピードもチカラもない
危なっかしくて病室の掃除もさせられない。
何もさせることがないのだ。
役に立たないだけならまだしも、トイレ掃除をさせると
「腰が痛い」
掃除機がけを頼もうとしたら「重くて持てない」
挙句の果てには「えらい(しんどい)」と連呼して
救急搬送用のストレッチャーの上に腰かけたり、
エレベータを待っている間、横に職員がいるにも関わ
らず、清掃カートにもたれたまましゃがみ込む始末で
ある。初心者以前に常識の問題やろコレ(笑)
たまたまその現場を目撃した時はさすがに
「おい、ババア!いい加減にしろ!」
と、毒蝮三太夫が憑依しそうになったが、それでも
日を追うごとに態度だけは徐々に徐々にマシになって
きて、本人も働きたいという気持ちはあるみたい
なので、そういうヤル気がある以上は何とか
少しづつでも慣れていけるよう指導したい。

とはいえ、「戦力」としてのレベルには程遠く、他の
メンバーの三分の一程度の仕事内容しか任せられない
のに時給は殆ど一緒という事で、今度は主力メンバー
から「納得いかない」という苦情が出始める弊害も
出てきた。

さらにさらに、本来なら「無脳男」こと、クレーム
製造マシーンのマサル君がやっていた、比較的簡単な
作業を、婆さんに任せているため、今度はマサル君が
病室の掃除に入る機会が増えたのだが、それはそのまま
苦情が発生する可能性が大幅に増えるという事になる。

うーん・・・
16年間勤めて今だにヒラ社員で、毎月、働いた分の
時給しかもらえない人間が何でここまでアカの他人の
面倒を見ないといけないのか(笑)


と、まあ毎日毎日こんな感じで、気が付けば1週間が
あっという間に過ぎていて、このブログも500回を目前
に足踏み状態が続き、書きたいことも全く書けずに
日にちと時間だけが過ぎてゆくという状況です。
それでもわざわざ見に来て下さる皆様、ホントに
有難うございます。

次回、次々回はいよいよ500回記念の記事になります。
期待しないで待っててねー♪








何てこった!500回記念を前に・・・ [イロドリ写真館]

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わたくしイロドリウサギとしましては、昨年末には
「祝・5周年&500 記事&3000 nice !」突破記念の
記事をお披露目できる計算だったんですが、年が明け
3月に入っても実現しておりません。

おかげさまで、5周年と3000 nice ! は、めでたく達成
出来たのですが、2月に入ってからかなり忙しくなり
、記事が全く書けなくなってしまいました。
3月いっぱいは、かなり厳しい戦いになってまして
ますます書くペースが遅くなって、いつの間にか
皆様に忘れられてしまいそうですが、もしまだ覚えて
たら、たまに見に来てやって下さいませ(笑)

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夜明けは・・・どっちだ !? [はたらく おっさん]

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33年ぶりの記録的な豪雪に見舞われてから2週間が
経った。

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さすがに現在は雪は溶けて、まるで何事も無かった
かのようにそれぞれの日常へと戻っているのだが、
我が底辺職場に於いては、かつてない絶体絶命の
ピンチを迎えているのであった。

まあ、毎年「過去最悪」の状態を更新し、毎年
絶体絶命のピンチに陥っているので、
「ああ、またかよ・・・大げさな・・・」
と、思われるかもしれないが、今回はホントに
ヤバい!(いや、毎回ホントにヤバいんですけどw)

どれくらいヤバいかと言うと、10人でやらないと
いけない作業に何と5人しかいない!
しかも、そのうちの1人は会社が「貴重な人材」と
称して恩着せがましく送り込んできた70歳の婆さん
なのだ。

婆さん殆ど役に立ってないうえに、「脳男」ならぬ
クレーム製造マシーン「無脳男」こと、問題児の
マサル君も相変わらずの状態で、責任者としては
もう生きた心地がしない日々である。

朝の来ない夜はない
というけれど、我が底辺職場の夜明けは遥か遠い。
果たして無事に春を迎えることはできるのだろうか。

祝・5歳!おはぎ4姉弟 [記念日]

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気が付けば2月17日・・・
ラム、ビジンダー、チー、イーライが生まれた日。

あまりの忙しさに写真を撮ることはおろか、接する
時間さえままならない状況なので、とりあえず
数年前の写真を・・・

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1歳になるかならないかの頃のラム

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ビジンダー

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チーに殴られるイーライ

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チー


しかし5年なんてホント、あっという間だなあ。

この5年間に感謝を込めて、こんなブログを覗きに
来て下さる皆様に、いいことが沢山ありますように [ハート]

イロドリ&ニャアコ一家





雪の朝の・・・ [イロドリ写真館]

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記録的豪雪の悪夢が再び・・・

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一昨日の夜 ↑
月も星も綺麗で穏やかな夜空だったんですが・・・

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昨日の夜 ↑
午後4時まではメッチャ快晴で安心しきってたのに・・・

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今朝 ↑

前回は700台の車が立ち往生、そして今回は電車
立ち往生。
どないなってんねん。
なんか、体の具合もおかしくなってきたぞ・・・

無脳男(後編その②) [はたらく おっさん]

デイサービスで責任者の方から「問題児・マサル君」の
苦情を受けて、対策を練りながら病棟へと戻ってきた
イロドリ主任を待ち受けていたのは・・・

「ちょうどよかった、私も今、マサル君の事で看護助手
 からメッチャ文句言われたトコだったんですよ」

という、ウチの清掃チーム唯一の常識人、おしゃれ番長の
信じられない言葉であった。
苦情を聞いて帰って来た数分後にまた別の苦情を聞かされ
るという・・・
で、看護助手がメッチャ怒ってたという内容はこうだ

病棟の各階に身障者トイレというのがある。
一応、横に開くドアがあるのだが、車いすのままでも入り
やすいように入り口がカーテンになっていて、患者さん達
も基本的にはドアは閉めず、カーテンを開け閉めして利用
するようにしている。
入り口には「使用中」「空室」の札があって、電気も
点いてるので、フツーは中に人がいるとわかりそうなもの
なのだが、たま~に考え事をしながらトイレ掃除してたり
すると、中で患者さんが使用中にも関わらずうっかり勢い
でシャーッとカーテンを開けてしまうこともある。

そう、誰にだってミスはある。
私も時々この「カーテン、シャーッ」をやってしまう。
しかし、普通の人は間違ってカーテンを開いた時、中に
患者さんが居たら、まず「申し訳ありません!」と謝って
すぐにカーテンを閉めるだろう。

マサル君は違う

彼は何と、カーテンを開けた瞬間、便器で用を足してる
患者のお婆ちゃんの存在をはっきりと確認しておきながら
そのままトイレのゴミ箱からゴミを回収し、汚物入れから
使用済みのオムツを回収し、何事もなかったかのように
出て行ったらしいのだ。
「・・・失礼しました」という、およそ常人では聞き取れ
ないであろう超音波のような挨拶を残して。

自分と関係のない事で、おしゃれ番長が、とんだ
とばっちりを喰らった直後、目の前を張本人である
マサル君が通りかかったので彼女がこの件を注意した
ところ、
「お婆ちゃんの方は見ずにゴミを取ったから大丈夫」
という返事が返ってきたらしい。

いやいや、大丈夫じゃねえだろ。青影か、お前は。
下手したら病院の信頼にも関わってくるという事が
彼には理解出来ないのだ。
何度も書くが、人の出入りが激しいこの底辺職場の中に
あって、彼はこの道7年のベテランの三十路男である。

同じ職場で7年間もこのような奇行を繰り返してると
さすがに彼が「普通の人」ではないというのがバレて
しまう。
デイサービスの責任者が目の前にいる苦情の張本人に
直接注意せず、彼を伝書鳩して上司である私を呼んだ
のも、看護助手が敢えて、おしゃれ番長に文句を言った
のも、全て
「本人に言っても理解できないだろう」
というのがわかっているからなのだ。

一度、目にしたものを完全に記憶し、実践出来るという
無表情の殺人マシーン(ただし対象は悪人のみ)、
生田斗真くん演じる「脳男」

対して、昨日聞いたことすら覚えてなくて、絶えず
問題を起こし続けるクレーム製造マシーンである
マサル君は、さしずめ「無脳男」だな、と、前日
映画版「脳男」を観ていて思ってしまった。


本当はあと2~3回このネタで記事を書くつもりだったが
あんまり引っ張ると、今、書きたい記事がドンドン後回し
になってしまい、結局そのままお蔵入りになってしまう
ので、続きはいつかまた別の機会に書くとして、最後に
無理矢理フォローしておくと、マサル君は別に悪気が
あるわけでも、投げやりになってるわけでもなく、
基本的には真面目な人間で、タバコも吸わないし、車の
免許証もずっとゴールドの優良ドライバーだし、何より
この7年間、無断欠勤・無断遅刻は1度もなく、毎日
1時間早く来て準備をしてくれている。
何というか、居ても困るけど、居なくても困るという
どっちにしても困った存在なのだ。

7年間、ずっと彼の苦情を聞かされ、何とか理解出来る
ように指導し、それでも同じ失敗を繰り返される私の
心労と疲弊度はとっくに限界を超えているのだが、
彼が自分から「辞める」と言わない限り、面倒を見て
やらないといけないのかと、半ば諦めてしまっている
イロドリ主任なのであった。

「無脳男」完




〖お知らせ〗

いつも当ブログをご訪問して下さり、本当に本当に
ありがとうございます。
この度、皆様からいただいた「nice!」が、めでたく
3000に達しました~!
記念すべき「3000 nice!」を押して下さった
tarouさま、そしてこんな、わけのわからないブログを
わざわざ覗きに来てくださり、nice!と言って下さった
皆様に、ニャアコ一家ともども心より心より感謝を
申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

イロドリウサギ&ニャアコ一家












無脳男(後編その①) [はたらく おっさん]

ある日の仕事中、病院の建物からちょっとだけ離れてる
デイサービスの清掃に時間指定で行ってもらってる
マサル君が、約30分程の仕事を終えて病棟に戻ってくる
なり私を見つけてこう報告した。

「あの・・・デイサービスの係長が、イロドリさんに
 話したい事があるそうです・・・時間はいつでもいい
 のでデイサービスまで来てくださいとの事です」

「・・・」

モーレツに嫌な予感がして、思わず

「え!? まさか、お前のクレームの事と違うやろな !?」

と言いかけたが、やめておいた。
ひょっとしたら、今年のワックスがけの日程の相談かも
しれないし、日常の清掃では落としきれない床の汚れの
相談かもしれない、いや、頼む、そうであってくれ~と、
祈るような思いで早速デイサービスへと向かった。

何を言われるのかヒヤヒヤしながら、仕事中の責任者に
挨拶をすると・・・

「あー、どうもお疲れ様です。忙しいのにわざわざ
 来てもらってすいません。実は、毎日ここに掃除に
 来てくれてるあの、若いお兄さんの事なんですけど」

ひーーーーーっ!やっぱりアイツのクレームやんけー!

苦情の内容はこうだ
デイサービスの掃除は、毎日、朝と夕方に行くのだが
夕方、掃除を終えて帰る時、ちょうど利用者である
おじいちゃんや、おばあちゃんの帰る時間と一緒に
なる。で、建物の入り口がちょっと長めのスロープに
なってるのだが、杖や歩行器でゆっくり歩いてる
お年寄りの前を、大きなゴミ袋にゴミや使用済みの
オムツをパンパンに詰めて両手に持ったマサル君が
フラフラと歩いて邪魔になったり、時には前を
横切ったりして、お年寄りの利用者さんが転びそうに
なったり、つんのめりそうになって非常に危険なので
責任者であるイロドリ主任から、ぜひキチンと指導
して欲しいというものだった。


これが高校生のバイトとか、学校卒業してすぐの子
とかならまだわかる、しかしマサル君は今年でもう
この職場7年目になる30近いオッサンだ。
病院・老人保健施設・デイサービス、どの現場の
どんな状況であっても、絶対に、利用者・患者を
最優先で!と、何度も何度も何度も何度も何度もこの
7年間言い続けてきた。

しかも!しかもである、
この2日前、ウチの会社で「病院清掃担当者の勉強会」
なるものが開かれ、イロドリチームだけでなく他の
病院の清掃に派遣されてるメンバーも全員参加で
院内の清掃に関する心構えや基本中の基本的なことを
勉強したばかりなのに~!。

因みに講師は私、イロドリ主任であり、マサル君は
講師直属の部下らしく最前列でウンウンと頷きながら
メモをとっていた。
この時も確かにイロドリ講師は
「如何なる時も、患者様・利用者様を最優先で!」
と、熱弁をふるっていたはずだ。
一体、何をメモしていたのか(笑)

とりあえず、デイの係長には、常識以前の問題で
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
2度と同じことをしないようにキチンと指導します。
と約束して病棟に戻った。
ここで今回のタイトル・・・

「無脳男」!

ジャ~ン ♪ (アホか)

生田斗真くんが映画で演じた「脳男」は、一度
見たものを完璧に記憶し、経験がなくてもそれを
実践できるという特殊能力の持ち主だった。
対するマサル君は、7年間ずっと言われ続け、更に
昨日教えられたことすら忘れてしまうという、
ある意味これも特殊能力の持ち主か・・・
共通してるのは無表情なトコくらいだが。

病棟に戻り、今回の苦情をどうやってマサル君が
理解できるように伝えて再発を防ぐかと考えながら、
中断していたトイレ掃除を再開しようとしたところ
病室の掃除をしてくれてる、ウチのチームで唯一の
常識人のお姉ちゃん「おしゃれ番長」が居たので
先程の出来事を冗談半分で話したところ

「ああ、ちょうど良かった。私も今さっき
 マサル君の事で看護助手さんから苦情を言われた
 ところなんですよー」


えええ~~~~~~!? なんやねん、それーーーー!



(予想外に長くなってしまったので後編その②に続く)

悪夢か現 (ウツツ) か銀世界 [イロドリ写真館]

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昨年秋の地震に続いて今度は大雪で鳥取ニュース
出てしまいました。

県内4か所で計約700台が立ち往生の異常事態・・・

こっちに移り住んで20年近くになりますが、腹の
辺りまで雪が積もったのは初めてです。

でも何が一番大変かって、チェーンを巻いたトラック
やらバスやらが通った道路が、凍結してガタガタに
なってて、まともに走れないんですよ。
しかも除雪車が出動する前に出勤しないといけないん
ですけど、まず車が家から出れない!
雪かきして何とか職場に辿りついたら、今度は
駐車場に入れない!

朝の4時からかなりの時間と体力を費やし、ようやく
仕事場に着いたら、今度はパートのオバハンが
「車が嵌って抜け出せなくて、遅れます」

・・・ホントに大変でした。

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「やったー、ようやく晴れたぞー!」

・・・と、思った数十分後

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昨日は延々これの繰り返し

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今日は一日快晴で、何とか気持ち的には落ち着きました
が、足元がジュルジュルのツルツルで明日以降も
いろいろ大変そうです・・・

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スーパーゼウス
「次こそホントに無脳男の後編じゃ」


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